2日目の朝
テン場と小屋周辺ではたくさんの人が写真を撮っていた。僕もあちこちうろうろしながら写真を撮りまくった。
後に見えるのは剱岳?
整備が行き届いたとても歩きやすい道。
蛙岩から少し行ったところでザックを降ろし朝食のパンを食べたりして休憩。
年配の感じのよい夫婦に対面の山の名前を教えてもらう。あれが野口五郎であれが確か水晶であれが鷲羽であれが笠ヶ岳。笠ヶ岳は分かったが他は連なりの中なのでよく分からなかった。
次はあっち側を歩きたいなと漠然と考える。
大下りの頭。ここまではずっとなだらかな道だったがここから結構急に下っていく。
そういえば加藤文太郎が雷に襲われたのはこの辺りじゃなかったっけ?
大下りを振り返る。 そんな急じゃないか・・・
大天井岳へ近づいていく。
大天井岳を見上げる。
結構登るなあ。
ここから少し行ったところに梯子があり、そこに喜作レリーフがあったらしいが気づかなかった。
大天井へ少し登ったところから振り返って。右に梯子が写っている。
結構斜度がきつい。
斜面を横切って大天荘までの道が付けられているがこの区間はへばった。
雪のある時期はこの奥の斜面を頂上まで直登するみたいだけど怖そう。
振り返って。だいぶ登ってきた。
9:23大天荘 途中パンなど食べたが腹が減った。。。
食事は10:30からとの事なのでカップめんを購入し食べる。
一休み後大天井岳へ出発。
すぐに大天井岳到着
上高地方面
山と谷が深い。右が歩いてきた稜線。
これから歩く道筋を見ながら大天荘まで戻る。
相変わらず気持ち良さそうな道だ。
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