P580もこれで最後。
今回はあの斜面につけられている道を行ってみる。
国道20号の脇から入るとしっかりした道が伸びていた。
ずっとこんな整備された道が続いている。いったいこの道はなんのための道だろう、どこに向かうんだろう。人が歩くにしては広いが車が通れるほどの幅はない。バイクが通るんだろうか。
鹿も使っている。
入口から18分ほど歩いた辺りで、なんか景色に見覚えがあるなと感じ、ふと左を見たらロハス村の建物が見えて愕然とする。なんだロハス村の道か。。。
地図を見ていたら一目瞭然、すぐに気づけたことだった。バカだなぁ。
とりあえずロハス村の祠まで行って祠の前で休憩しつつ、これからどうするか考える。
前回下ってきた、ロープが張られた斜面を登ろうかとも考えたけど、もうここに来ることはないかもしれなので、未踏のP580北尾根(上部は前回少し歩いた)を歩いてみることにした。それでここの探索も終りにしよう。
手近なところから斜面に取り付き、まずはすぐ目の前の支尾根を目指し登っていく。葉の落ちた雑木の広がる斜面には下草などなく一見簡単に登っていけそうに見えたが、やはり滑りやすいので、木から木へと伝っていきながら、枝と幹に摑まって体を持ち上げていった。
5分ほどで支尾根に上がった。左には植林が迫っている。
すぐ先に見えるピークが北尾根との合流地点だ。
北尾根との合流地点にはアンテナの残骸があった。
この合流地点から下は一面植林だ。
P580を目指し北上していく。雑木の気持ちいい尾根。
傾斜は緩やかで、木に掴まったりする必要なく歩ける。ところどころ枝が張り出していたりはする。
P580到着。
御前山方面へ下る。
登山道に合流。
ここから大月駅へ向け下っていく。
駒橋発電所の水路。実際に使われているのかは不明。水が流れているのは見たことない。
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