次は山上集落である尾根通を歩いてみようと考えていたが、地形図を見ていると藤倉から湯久保山へまっすぐ登る道が気になる。昭文社の地図には載っていないのでどうかなと思ったけど、ネットで調べてみたら2つ程歩いた記録が見つかったので参考にして歩いてみることにした。尾根通は次だ。
そして可愛い狛犬があるという鑾野御前神社と、前に食べそびれたそば処みちこをつないでみた。
藤倉バス停7:47→8:25丸太のベンチ8:35→分岐標9:05→9:29湯久保山9:50→10:10仏岩の頭10:23→10:57鑾野御前神社11:11→夏地登山口12:07→12:55そば処みちこ13:33→14:27払沢の滝バス停
藤倉から湯久保山までは最初の方で草藪があったが後は明瞭。冬なら草藪も無くなってるかも。湯久保山手前の踏み跡は薄い。
仏岩の頭へは少し入り口が分かりづらいかもしれない。テープなどの目印は無いが気をつけて見てると踏み跡がある。入り口から先の踏み跡は薄い。
夏地からの破線の道は、崩壊箇所が1箇所あるけど道は明瞭。
バス停から見えるあの道を登る。
てくてく
モノレールの軌道がずっと上まで伸びている。荷物を運ぶだけかと思っていたら、福祉モノレールといって住民専用で人も乗るらしい。
かなり急勾配だぞ。これ乗ったら怖いよ。
この角で逆方向の景色を見ながら写真を撮っていて、パッと振り返ると、5mぐらいの距離まで近寄ってきてた1歳ぐらいの若いアメショーが大慌てでターンして駆けていった。 かわいい。幸先いいぞ。奥の家で飼ってるのかな。
登り始めて20分。道中2 軒目くらいに見た家のとこだったと思うけど、モノレールの終着点があった。
モノレール終着駅からしばらく行くと、民家への分岐箇所に、宝くじの社会貢献広報事業で桜を植林したと看板がある。これらの桜は〜と書いてあるけど桜なんて全く見当たらないよ?
マスコットがくじらなのは、くじとくじらを掛けてるのか?
その看板の右には、登山道を示すのか桜の植林地を示すのか、手描きの指差し標識が立ってる。
つづら折りに進む。途中石仏と給水設備があった。さらに進むと草藪になってしまう。
そのままなんとなく道型が分かる草藪を尾根を右に巻くように進んでいくと、そのまま直進するのか、左折して尾根の上に出るのか迷う所があった。左に草藪に埋もれ気味に石仏が見える。とりあえず草の中を直進してみると足元の道の感触が無くなったので、戻って石仏の前を進んで尾根に乗るとはっきりした道があった。
貯水槽の横を通り、しばらく行くと木段が設置された道になって、周囲に桜が植林されている。ここが桜の植林地だな。
南側が伐採されて桜が植林されている道がしばらく続く。一旦離れて北側から尾根を回りこんだ後、また南側に出ると丸太のベンチが置いてある展望地があった。桜の植林はここ迄で終わり。
桜が咲くようになるのは何年後なんだろう?
確か2回位尾根道と巻く道との分岐があった。一応尾根道を行ったが、どちらも先で合わさった。なんでこんなにちゃんとした道があるんだろう。そんなに人が歩くとは思えないんだけど。
しばらく植林帯。伐採作業中の人がいたので挨拶して先へ進む。尾根通からの合流点があるはずだけど、、、と注意して右を見ていたが分からなかった。
少し行った左手に、太い木が立っている小さい盛り上がりがあって、上がってみると木の後ろに石碑があった。
読めない。石碑から進行方向に降りた所に小さい分岐標があった。奥の盛り上がりの所に石碑がある。
地形図によると、尾根通りからこの道に至る道は二つあって、その一つがこの標識が指している小岩バス停の方向となる。この手前にあるはずのもう一つの分岐は発見できず。
右に尾根が立ち上がっていくが、道は巻き気味だ。そろそろ尾根に上がったほうがいいんじゃないか・・・と思った所でピンクリボン発見。これが湯久保山への分岐だろうと思い、右折して尾根上への踏み跡へ進む。
湯久保山着。
山頂は展望無し。ここで昼食にした。
食べ終わったが、ザックの上にとまっている交尾中のクマバチなかなか動いてくれない。わるいなあと声をかけてザックを掴むとぶ〜んと飛んで行った。
山頂は三叉路になっていて、どっちにいっても登山道と合流するだろうけどとりあえず東への踏み跡を行ってみた。
ゆるく下って行くと登山道にあたって、来た方向には枝で通せんぼがしてあった。湯久保・小沢方面へ向かう。
尾根の左についていた道が右を行くようになってくる。
仏岩の頭に寄りたかったので左に注意しながら歩いていると、だいたいこの辺だろうと見当をつけた辺りに薄い踏み跡があったので、地図で確認してから入ってみた。
仏岩の頭を通り過ぎてしまったみたいで、端まで来てしまった。
ここから降りれたら登山道へ合流できるはずだと思い、岩の間を下りてみた。
この倒木の辺りが最高地点だよなあと思い、気をつけて見ると倒木の斜め下に三角点があった。ここが仏岩の頭ということだ。標識は見当たらなかった。
分岐まで引き返し、登山道を行く。
仏岩の頭から直接降りてくるのはこの辺かな?と思いながらずっと左側を注意して見ていたけど、道らしきものは無かった。でも人が切り倒したと思われる倒木がたくさん見える。上で見た道らしきものは林業の踏み跡だったのかな。
楽しみにしていた鑾野御前神社は右だ。
左に岩が見えてくる。
鑾野御前神社。
下の4体と上の2体の作者は違う気もする。下の4体の方は普通に犬だとわかるように作ってある。足が長く、顔も犬だとわかる。上の2体は、子供が描いた犬をそのまま彫刻にしたような単純な形で、抱きかかえたくなるような愛らしさがある。最初は上の2体だけで、後で下の4体を置いたのかもしれない。
しかし狼がいた時代に山に入るというのはどんな心持ちだったんだろう?
狛犬って脅すような怖い感じに作るのが一般的だと思うけど、周囲の反応はどうだったんだろうか。
ここは参道なんだなあと思いながら植林帯の道を下っていくと、電線が見えてきて、簡易舗装された細い道に当たった。
奥に家があるらしく、そこまで道と電線が続いてるようだ。
下って行くと広場に出た。周囲に家が数件ある。看板も出ていた。
集落内を下っていくと、昭和40年代など少し昔の湯久保の写真と、花などの写真が飾ってあった。
昔のこの辺りの写真がもっと見たい。地元の人がHPでも作ってくれないかな。
花等の写真の方は北向きだから大丈夫だけど、南向きに飾ってある写真は退色が激しい。勿体無いなあ。
すごく綺麗な花の写真があって見とれてしまった。
夏地橋を渡って、バス通りを渡った小澤会館という公民館みたいな建物の前が登り口。標識が出ているのですぐわかった。昭文社地図ではここから破線表記になっている。
そば処みちこ迄また登り返しだ。
公民館の前を通って山道へ入る。
草が繁っている所もあるが、だいぶ歩かれたっぽいこんなえぐれた箇所もある。
夏地から浅間嶺への歴史ある参拝の道だったんだろうなと思う。
林道に当たる手前に崩壊地があった。だから破線表記なのかな。
林道に出て少し行くと峠の茶屋。
そば処みちこ。
350ml缶ビール400円と手打ち二八そば1000円+天ぷら200円を注文。小鉢が3つ付いてきた。思ってたより安いし、小鉢3つはお得感があって嬉しい。
次は石臼びきそばに刺身こんにゃくだな。まず冷やしぜんざいってのもいいかもしれない。
帰り道、峠の茶屋ではかまどに火を入れて作業中だった。おおっと思う。かまどで何か作ってるなんて見たの初めてじゃないか? マキで風呂を沸かすのは小さい頃見たことあるけど。
今日は行きたいところに全て行けて快心の1日だった。
次は尾根通だ。
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