2014年1月16日木曜日

2013/11 小金沢連嶺




登り口からしばらく登った林道出合から富士山。 でかい!



844石丸峠バス停→942石丸峠→1046-1056小金沢山→1128-1135牛奥ノ雁ガ腹摺山→1241-1250黒岳→1304-1313白谷ノ丸→1341湯ノ沢峠→1525やまと天目山温泉バス停

石丸峠へ向かう。


あの黒いのが小金沢山かな



石丸峠から南下する。
ところどころ展望が良く、奥多摩から上野原辺りの山々、右に南アルプス、首を後ろにひねって八ヶ岳や奥秩父などが見えた。



上野原方面


南ア方面


小金沢山山頂より。


しばらく行って牛奥ノ雁ヶ腹摺山着。

誰もいなかったのでここでゆっくり周りの景色を見ながら休憩を取った。
この辺りは雁ヶ腹摺山と名がつく山がいくつかある。良い名前だなあと思う。雁が群れを成して飛んでいくのを見上げる人の姿が浮かんでくる。


ここから一旦結構下り、また黒岳へ登り返していく。



樹林帯を行き、大峠への道を分けると黒岳に着く。展望無し。



さっきと植生が変わったかなと感じる樹林帯を歩いていると、白谷ノ丸というところに着いた。ここは良い。180度くらいの展望がある。



ここから湯ノ沢峠へ下っていくのだが、新しく道を付け替えたみたいで、刈払った笹の根元が残っていて歩きにくい。靴にささりそう。でも急坂で滑りやすい砂質の道なので、この根っこを頼りに、足がかりにして下って行く。この根っこの残骸が無かったらかなりてこずったと思う。


左が避難小屋。右奥がトイレだったかな? 横に駐車場がある。


 沢沿いを下る


ところどころ凍っていた



今日一日が終わっていく


この後舗装道に合流し、ながーい道を温泉のバス停まで歩いた。




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